女の戦い=エリザベス女王杯予想
第31回エリザベス女王杯(GI) |
芝・右・外 2200m サラ系3歳上 オープン |
’世代を超えた、女の意地とプライドを賭けた戦い’というだけで、何故かそそられるレースです。
4歳世代の2強、ラインクラフトとエアメサイアが不在なのが残念ですが・・・一番人気を5歳スイープトウショウと3歳カワカミプリンセスが争う状況でしょうか。
カワカミプリンセスは前走’シンジラレナーイ’ぶっつけで見事秋華賞を制し、その実力が半端じゃないことを証明しました。対するスイープトウショウの前走天皇賞は何故か末脚爆発せず、一番人気を裏切り5着と敗退しました。
京都2200m外回りは比較的ゆったりとレースが展開し、実力が問われるコース。果たして真の女王がどれか?
本命は、⑧スイープトウショウです。
前走は厳しい流れで途中足を使わされたのが敗因で、今回は人気馬を前に見ながら余裕のある展開が可能。京都は最も得意とする舞台で、末足が炸裂し、見事本レース2連覇を達成します。
対抗は4歳の⑪ディアデラノビア。
前々走産経賞オールかマーでは、天皇賞で2着したスウィフトカレントに先着しており、右回りの今回はねらい目です。
単穴は当然⑯カワカミプリンセス。前走の走りからして、この馬が突き抜けても何ら不思議じゃない。
その他の押さえとして、絶好①枠に入り今回もマイペースで先行できるアサヒライジング。3連単のヒモとしてプンプン匂う⑮フサイチパンドラまで抑えたい。
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